こちらのページをご覧になっている方は、四十肩や五十肩、肩関節周囲炎に悩まされていらっしゃるのではないでしょうか。
四十肩や五十肩、肩関節周囲炎は適切に対処する必要があります。
もしこんなお悩みをお持ちでしたら、新高円寺駅前いわい接骨院・鍼灸院までご相談ください。
- いつになったら肩の痛みが治るのか分からなくて不安
- 肩を動かしたほうが良いのか、安静にしていた方が良いのか分からない
- いったん治った肩がまた痛くなってきた
- 肩の痛みはなくなったけど、腕が挙がりにくくなった気がする
- つらい肩の痛みを早く改善したい
四十肩とは?五十肩との違いは?
四十肩や五十肩は、中高年以降の方に多く見られることから、そのような名前が付けられています。
医学的には肩関節周囲炎と呼んでおり、男女比はそれほどありません。
正式には肩関節周囲炎と呼びますが、一般的にはほとんどが四十肩や五十肩と呼ばれています。ここからは、一般的に一番多く呼ばれている「五十肩」を主に使わせていただきます。
原因について|加齢?炎症?
実は、五十肩の原因については、現在でもハッキリとしたことがよく分かっていませんが、医療機関では、次のように説明されることが多いです。
原因は、加齢にともなう組織の変成?
五十肩の原因としては、加齢にともなう肩関節周囲の組織の変性が挙げられています。
日常の動作を繰り返すことによって徐々に肩関節周囲の組織がダメージを受け、結果として症状を発症するとされています。
肩の関節周りの炎症?
「肩関節周囲炎」という名前からも分かるように、五十肩にともなう痛みは、腱板炎や肩関節の滑液包炎、上腕二頭筋長頭腱炎など、炎症に伴って起こるとされています。
五十肩と若いころのケガの関係
五十肩に関係があるの?と思うかもしれませんが、若いころの部活動やスポーツにおけるケガなど、古傷が年齢を重ねてから痛み始めることがあります。
特に、以前は運動をしていた方が、身体を動かさなくなったような場合、五十肩を発症する可能性があります。
症状や特徴について
五十肩の症状は、発症からの時間経過にともない変化が見られます。
大きく分けると急性期、拘縮期、回復期に分類されるので、時期ごとの症状についてご紹介します。
急性期の症状
五十肩の急性期には、安静時痛や夜間痛と言って、じっとしていても寝ていても激しい痛みに見舞われることが特徴です。
五十肩の急性期の症状は2週間ほど続きますが、この時期には無理をして動かすことはせず、できるだけ楽な姿勢で安静にしていることが重要です。
拘縮期の症状
五十肩の拘縮期(こうしゅくき)には、硬くなった筋肉によって、肩関節の可動域に制限が見られることが特徴です。
特に結髪結帯動作と言って、髪の毛を結ぶ動作や、エプロンの紐を後ろ手で結ぶような動作をした時に鋭い痛みがあらわれます。
ですが、この時期に可能な限り肩関節を動かしておくことで、症状の回復を早めることが期待できます。
回復期の症状
五十肩の発症から半年ほどが経過すると、ようやく回復期に入ります。回復期になると、可動痛がほとんどなくなってきますが、可動制限を残すことがあります。
ある調査によると、五十肩の症状が治まった場合であっても、7年後にはおよそ3割から5割の方が、何らかの痛みや可動域制限を抱えているということです。そのため、回復期に入ったらしっかりと肩関節を動かすことが求められます。
五十肩や肩関節周囲炎を発症した場合の対処法
五十肩の症状は時期ごとに変わってくるため、その時々に応じた対処をすることが求められます。誤った対処によってかえって症状を悪化させないよう気を付けましょう。
ここからは、各時期に応じた対処方法をご紹介します。
急性期の対処法
五十肩の急性期には激しい痛みが見られるため、できるだけ痛みの出ない姿勢で、安静にしていることが重要です。
また、患部が熱を持ってズキズキと痛むようであれば、アイスパックなどで冷やすとよいでしょう。自分では対処できないようであれば、整骨院・接骨院などに相談することがおすすめです。
拘縮期の対処法
五十肩が拘縮期に入ると、急性期ほどの痛みはなくなりますが、鈍痛や動かした時の痛が残ります。
ですが、この時期にしっかりと肩関節を動かしておかないと、後遺症のリスクが高くなります。そのため、できる範囲でストレッチや体操をおこない、肩関節周囲の筋肉の拘縮を残さないようにしましょう。
回復期の対処法
五十肩が回復期に入ると、可動痛はほとんど見られなくなります。ですが、回復期にもしっかりと肩関節を動かしておかないと、可動制限を残すことがあります。
また、数年経ってから痛みを再発する可能性もあるため、回復期にもしっかりとストレッチや運動に取り組みましょう。
五十肩や肩関節周囲炎の意外な原因について
五十肩を発症すると激しい痛みに襲われますが、レントゲンやMRIで検査をしても、原因の分からないケースがほとんどです。
ですが、症状を訴えて整骨院・接骨院に来られる方を見ていると、次のような共通点があることに気が付きます。
姿勢が悪い
五十肩を発症される方の多くに、不良姿勢が認められます。特に、猫背や巻き肩になっていると、発症リスクが高くなると考えられます。
慢性的に肩こりを持っている
五十肩の症状と、肩こりの症状は全く異なる物です。ですが、五十肩を発症される多くの方が、もともと慢性的に肩こりを持っている傾向が見られます。
身体が硬い
症状を発症される方には、身体が硬い方も少なくありません。運動習慣がある方であっても、身体が硬いとケガをしやすいことは、医学界やスポーツ界では定説となっています。
新高円寺駅前いわい接骨院・鍼灸院の改善方法
五十肩の症状には、なるべく早めに対処することで、回復を早めることが期待できます。当接骨院では、次のような施術によって、五十肩の改善を図っています。
マイクロカレント療法
新高円寺いわい整骨院・鍼灸院では、杉並区では初となる最新医療機器を用いた施術をおこなっています。
マイクロカレントの電流は極めて微弱でありながら身体の深部にまで届くため、五十肩の急性期であっても施術が可能です。
手技療法
肩の関節周囲の硬くなった筋肉を手技療法で緩めることにより、疼痛の緩和や可動域の改善、回復力の向上などを図ります。
テーピング
キネシオテープと呼ばれる伸縮性のあるテープを患部に貼ることで、筋肉の働きをサポートすることが可能となります。
経穴(ツボ)へのアプローチ
五十肩のような痛みが強い症状に対しては、鍼(はり)によって経穴(ツボ)を刺激することが効果的です。
骨格矯正
猫背や巻き肩の姿勢が続くと、筋肉の緊張によって肩の関節への負担が増してしまいます。
全身の骨格矯正をおこなうことで、肩の関節にかかる負担を軽減し、症状の回復を早めることが期待できます。
五十肩にお困りの方は、新高円寺駅前いわい接骨院・鍼灸院まで!
四十肩や五十肩、肩関節周囲炎は、年齢だから仕方がないとあきらめていませんでしょうか。年齢のせいで症状が出るのであれば、誰もが四十肩・五十肩・肩関節周囲炎になるはずですよね?
ですが、実際には年齢を重ねても症状が出ない方はたくさんいます。ということは、年齢以外に原因があるということです。
新高円寺駅前いわい接骨院・鍼灸院では、骨や神経にとらわれず、肩の関節まわりの筋肉や筋膜、腱、靱帯といった軟部組織に着目し、症状の根本的な原因を取り除くことに取り組んでいます。
また、全身のバランスを整えることで、患部へとかかる負担を減らし、症状の回復を早めることが期待できます。
どこに行っても四十肩・五十肩・肩関節周囲炎が治らないという方は、ぜひ一度、新高円寺いわい接骨院・鍼灸院までご相談ください。
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